レコーディングの教科書 良い音で作品を残すために (CD付き)本無料ダウンロードpdf

レコーディングの教科書 良い音で作品を残すために (CD付き)

によって 葛巻 善郎


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レコーディングの教科書 良い音で作品を残すために (CD付き)本無料ダウンロードpdf - 内容紹介21世紀型レコーディングの常識がついに明かされる!レコーディング・エンジニア兼マスタリング・エンジニアとして、多忙な毎日を送る葛巻善郎氏。その実体験を踏まえた音作りのテクニックは、既に著書『マスタリングの全知識』、『エンジニアが教えるミックス・テクニック99』で公開されています。そして今回ついに、サウンドの根幹部分である"録音"についても、彼のノウハウが明かされるときがやってきました。本書では、機材の解説や定番マイキングの紹介に加え、葛巻流レコーディングの実際や録音手法のさまざまな実験を解説しているので、リアルにレコーディングの実際が分かるはず。PART3、PART4はCD連動企画となっており、楽器単体の録り音、全体での録り音、そして2ミックスなど、さまざまな音源をCDに収録して、レコーディングの実際をお伝えします。ポップス、ロック系バンドからハワイアン、合唱やクラシックまでの幅広い内容を網羅した、教科書の名にふさわしい1冊の登場です。【CONTENTS】■PART1 レコーディングを始めよう!◎録音に必要なもの◎マイクロフォン◎マイク・プリアンプ◎レコーダー◎ さまざまな録音方法◎スムーズな録音のために◎エンジニアの役割■PATRT2 楽器別マイキング図鑑◎ ドラム(少ないマイクでの収音)◎ドラム(マルチマイクでの収音)◎パーカッション◎ウッドベース◎エレクトリック・ベース◎アコースティック・ギター◎エレクトリック・ギター◎ピアノ◎キーボードや音源類◎管楽器◎弦楽器◎ボーカル◎バックグラウンド・ボーカル■PART3 葛巻流レコーディングの実際◎リハスタでのバンド録り◎プロスタでのバンド録り◎ジャズ・セッションの一発録り◎合唱の録音◎クラシックのホール録音■PART4 さまざまなテクニックを試そう!◎マイクの本数違いによるドラム収音◎ マイクの違いによるドラム収音◎マイクの違いによる楽器収音◎ビット/レートの違い◎マイク・プリアンプの違い◎録音場所の広さの違い◎ポピュラー系のホール録音■PART5 ライブ録音に挑戦しよう!◎ステップ1 ステレオ録音◎ ステップ2 PAミキサーを使う◎ステップ3 アタマ分け◎ クラシック系のホール録音■特別対談◎with 曾我泰久(ミュージシャン)◎with 玖島博喜(PAエンジニア)著者について葛巻善郎 プロフィール1969年、東京都生まれ。スタジオ・ラウム338のレコーディング・エンジニアを経て99年に独立、有限会社シーエムパンチを設立し、2002年に再独立。現在は、Studio CMpunchを拠点にフリーのレコーディング&マスタリング・エンジニアとして活躍中。著書は『マスタリングの全知識』、『エンジニアが教えるミックス・テクニック99』(リットーミュージック刊)。

レコーディングの教科書 良い音で作品を残すために (CD付き)の詳細

本のタイトル
レコーディングの教科書 良い音で作品を残すために (CD付き)
作者
葛巻 善郎
ISBN-10
4845618257
発売日
2010/6/16
カテゴリ
ファイルサイズ
24.45 (現在のサーバー速度は27.31 Mbpsです
以下は レコーディングの教科書 良い音で作品を残すために (CD付き) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
内容がとても良いです。「人間は自分の脳の10%くらいしか使っていない」とは良く聞く話ですが、この本の中では(扱っているのは脳ではなく音楽だけれども)、1つの楽曲から広がる様々な可能性の活かし方がわかりやすく書かれています。結論からいえば、ひとつひとつ丁寧な行程を重ねなさい(手を抜かない)。という当たり前のことが書かれていますが、それぞれの楽曲に様々な表現の目的があるので、この本の中から自分の目指す音へ近づく道を探っていけば言いと思います。付属CDを聞くだけでも満足感が得られた。

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