酒とバカの日々―アル中からの脱出
によって 神田 愛山
3.7 5つ星のうち(2人の読者)
酒とバカの日々―アル中からの脱出本ダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) 見てきたような嘘をつく講釈師が、初めて本当のことを書いた本。
酒とバカの日々―アル中からの脱出の詳細
本のタイトル
酒とバカの日々―アル中からの脱出
作者
神田 愛山
ISBN-10
4839364826
発売日
1989/4/1
カテゴリ
本
ファイル名
ファイルサイズ
21.77 (現在のサーバー速度は22.89 Mbpsです
以下は 酒とバカの日々―アル中からの脱出 の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
日本で講談と言えば、人間国宝の一龍斎貞水さんとなってしまいますし、メディアに露出するのも貞水さんばかりです。迂闊ながら、近年まで愛山さんの事は知りませんでした。しかし、ポッドキャストで愛山さんの講談を聞いてしびれました。現在でも、フジTVのポッドキャストで聴けるはずです。ポッドキャストで聴いて興味を惹かれた事、自分も酒は飲む方なので本書を読んでみました。内容的には、読んでいて辛くなる話の連続とは言えます。マンガだと吾妻ひでおの『失踪日記』が治療を具体的に描いていますが。アル中(又は依存症)患者の内面を赤裸々に表現した良著であると思います。
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