井端弘和の遊撃手「超」専門講座
によって 井端 弘和
4.4 5つ星のうち(16人の読者)
井端弘和の遊撃手「超」専門講座無料ダウンロードkindle - 内容紹介遊撃手のための、遊撃手の本! 決定版、ショートストップ守備バイブル 『井端弘和の遊撃手「超」専門講座』 Professional Shortstop 今まであるようでなかった遊撃手守備に特化した 野球実用書が出来上がりました! 中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツで活躍し、 名ショートとして球史にその名を刻んだ井端弘和氏。 現役時代ゴールデングラブ賞を7度受賞した名手が、 超一流の思考・テクニックを明かす。 NTT東日本硬式野球部にご協力いただき、 フットワーク、捕球、スローイングなどの 守備動作を井端本人がモデルとなった解説します。 「遊撃手は野手の“王様"だ! 」 単純な守備の実用書としてだけでなく、 遊撃手ならではの思考などは、 野球ファンにも楽しく読んでいただけます。 【第1章 遊撃手の特性と感覚】 ショートへの挑戦 ・自由気ままに目いっぱい動くことができる ・ショートとセカンドは「時間」が違う⁉ プロのショート ・基本練習の反復でムダを省いていく ・名手たちに共通するポイント ゴロ捕球の感覚 ・捕ってから投げるまでのリズムが重要 ・小学生低学年には「一歩も前に出るな! 」 ・ノックをたくさん受けて体内時計を身につける 【第2章 打球処理の技術】 ショートゴロの奥行きに対応する ・捕球姿勢に入るタイミングを一定にする ・近距離ノックから捕球姿勢に入るタイミングをつかむ ・右足に体重が乗っているのを感じながらスローイング ・股割りトレーニングが有効 三遊間寄りのショートゴロ ・右足に体重を乗せることが染みついていれば、力強く正確なスローイングができる ・体の正面の定義 二遊間寄りのショートゴロ ・最後の一歩で打球の正面に入る ・回転スロー さまざまなスローイングの選択肢 ・捕球した段階でスローイングの種類を選択する ・「アライバコンビ」と言われるプレー 打球への入り方 ・打球に右からふくらんで入るとロスもある ・スローイングの方向付けより、打球に直線的に入り右足体重で我慢する 【第3章 守備の基本】 キャッチボール(スローイング) ・守備における肩の強さと、地肩の強さは別 ・野手は軽いボールを投げたほうがいい キャッチボール(捕球) ・右足を出して捕球する ・ボールに対して体を寄せていく グラブへのこだわりと捕球の感覚 ・素手と同じ感覚で ボールの握り替え ・握り替えの練習 守備の構え ・テニスのレシーバー ・ペッパーがおすすめ スナップスロー ・椅子に座ってスローイング ・けん制練習で回転の感覚を磨く 【第4章 さまざまなプレーへの対応】 ゲッツ―の二塁送球 ・セカンドの守備位置を頭に入れてスローイングの選択 二塁ベースへのトスとグラブトス ・相手が素手で捕れるトス ゲッツ―の二塁ベースカバー ・最短距離で二塁ベースに入っていけばいい 二遊間の連携 ・セカンドの得意不得意を把握する ・二遊間を固定すれば、相手の攻撃に集中できる 二盗 ・最後の一歩でベースに入る ・フェイクのスタートはわかる 三盗と二塁けん制 ・二塁走者に話しかけて反応を見る ・真後ろに下がってマークを外すように見せる ・第二リードが大きかったり、シャッフルのタイミングが合わない場合はピックオフプレーで狙う エンドラン ・一塁走者に合わせて早く動きすぎないように バントとバスター ・バッターをよく観察する 走者三塁のギャンブルスタート ・初球は特に注意 走者一・三塁の重盗 ・すべて本塁へ投げるつもりで準備する 内野フライの捕球 ・まずは追って、自分が捕れると思えば「オッケー」を言う 中継プレー ・打球がフェンスに届かなければ外野手に投げさせる ・体のやや右側で捕球しながら振り向きざまに投げる 【第5章 ポジショニングと対応力】 ポジショニングの考え方 ・配球と打球方向の傾向を頭に入れておく ・外野への球種の伝達はショートが行う ・バッターのバットの角度に注視 ・足の速いバッターだからといって前に出ない 【第6章 遊撃手の感性】 基本の大切さ ・年齢を重ねても守備範囲は変わらない ・大きかった名手との出会い 上達するための練習とは ・守備に調子の波があってはいけない ・誰からも認められるショートに ピッチャーへの声掛け ・年上のピッチャーにはキツい言葉を 難しい打球とやさしい打球 ・難しい打球ほど軽くさばき、やさしい打球ほど丁寧に 守備の評価 ・広い守備範囲を目指しながらも限りなくエラーの少ない選手に 遊撃手の存在感 ・いかにチームに安心感を与えて勝たせる存在でいられるか 井端 弘和 いばた・ひろかず 1975年5月12日生まれ。神奈川県川崎市出身。 173㎝75㎏。右投げ右打ち。 堀越高から亜細亜大を経て1998年ドラフト5位で 中日に入団。2013年にはWBC日本代表としても活躍。 14年に巨人へ移籍し、15年限りで現役引退。 ベストナイン5度、ゴールデングラブ賞7度。 侍ジャパンの内野守備・走塁コーチを務める。内容(「BOOK」データベースより)ゴールデングラブ賞7度の名手が超一流の思考・テクニックを明かす。ショートを極めるための必携バイブル!著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)井端/弘和 1975年5月12日生まれ。神奈川県川崎市出身。173cm75kg。右投げ右打ち。堀越高から亜細亜大を経て98年ドラフト5位で中日入団。2013年のWBC日本代表としても活躍。2014年に巨人へ移籍し、15年限りで現役引退。ベストナインは5度、ゴールデングラブ賞は7度受賞。16年から巨人内野守備コーチとなり、18年まで在籍。侍ジャパンでも内野守備・走塁コーチを務め、強化本部編成戦略担当を兼務。現役生活18年の通算成績は1896試合出場、打率.281、1912安打、56本塁打、510打点、149盗塁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井端弘和の遊撃手「超」専門講座の詳細
本のタイトル
井端弘和の遊撃手「超」専門講座
作者
井端 弘和
ISBN-10
4583112351
発売日
2019/9/4
カテゴリ
本
ファイル名
ファイルサイズ
23.29 (現在のサーバー速度は26.59 Mbpsです
以下は、井端弘和の遊撃手「超」専門講座に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
野球をやっている息子の為に購入しました。内容も充実しておりオススメです。
0コメント