暮らしの年表流行語100年 pdf無料ダウンロード

暮らしの年表流行語100年

によって 講談社


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暮らしの年表流行語100年 pdf無料ダウンロード - ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。この100年を日本人はどう暮らしてきたか。1911(明治44)年から2010(平成22)年までの、身近な出来事を豊富に盛り込んだ年表と、時代を映す流行語の辞典を組み合わせたユニークなクロニクル。エッセイ・コラム・写真のほか、ヒットした商品・曲・本・映画などのプチデータも充実。「あの頃」のイメージがあざやかに立ち現れる。<永久保存版>

暮らしの年表流行語100年の詳細

本のタイトル
暮らしの年表流行語100年
作者
講談社
カテゴリ
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以下は、暮らしの年表流行語100年に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
本書の冒頭にあるように「1911(明治44)年から2010(平成22)年の100年間にわたる、日本人の暮らしに大きな影響を及ぼした出来事と、各年の流行語を1冊にまとめたクロニクル」でした。構成は、見開き2ページで1年間を扱い、左手に月日の項目、右手に流行語と解説が書かれてあり、ヒット商品、歌・音楽、本、映画、こども文化、スポーツが簡単に記してありました。時折、1ページの単位でコラムも挿入してあり、読み物としても工夫がなされています。東京経済大学教授の桜井哲夫氏の「この100年の世相を読む」、名古屋大学教授の籾山洋介氏の「変わっていく言葉、変わらないパターン」も掲載してありましたが、もう少し分量が多いほうが詰め込みではなく読みやすくなったのではと思いました。各人でいろいろな使い方が考えられますが、自分史を振り返る上で、このような年表は必要でしょうし、過去の思い出と世の中の出来事はリンクしているでしょうから、読むことで蘇ってくる思い出もあることでしょう。写真も各年2つ程度掲載してありますし、巻末の索引も24ページにわたって詳しく本文の語句を拾っていますので、キーワードからその年代を特定することも可能でしょう。大卒(男子)の平均初任給の推移をみると1978年が106000円、2010年が200000円でした。32年間では約2倍ですか。働き方や未来への思いなど、その当時と今とでは大きな変化が日本を覆っています。その歩みをたどる上でも本書のようなクロニクルの出版は必要でしょう。

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