ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン (富士見ドラゴン・ブック)本pdfダウンロード

ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン (富士見ドラゴン・ブック)

によって 清松 みゆき


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ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン (富士見ドラゴン・ブック)本pdfダウンロード - 内容紹介 あのバブリーズがリプレイで大・復・活!!! バブリーズが古代竜の依頼で、上位魔人召喚の壷を探索。有り余る資金によるお大尽アタックと過剰なほどの権謀術数がアノスの地に響き渡る!秋田みやび、藤澤さなえのセッションも収録! 内容(「BOOK」データベースより) あのバブリーズがリプレイで復活!今回の依頼主はなんと古代竜?天をも焦がす?コーラスアス。上位魔神召喚の壺探索のため、有り余る資金によるお大尽アタックと過剰なほどの権謀術数がアノスの地に響き渡る!さらに秋田みやび・藤沢さなえとイラストレーターたちによる爆笑短編リプレイ2作を収録!豪華キャストでお贈りする、SW初のリプレイ・アンソロジーここに登場。

ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン (富士見ドラゴン・ブック)の詳細

本のタイトル
ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン (富士見ドラゴン・ブック)
作者
清松 みゆき
ISBN-10
4829144610
発売日
2005/8/20
カテゴリ
ファイルサイズ
26.17 (現在のサーバー速度は21.32 Mbpsです
以下は ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン (富士見ドラゴン・ブック) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
久しぶり(10年ぶり)にバブリーズの面々の活躍が読めて、単純に嬉しかったです。他の2編もそれぞれの持ち味が感じられます。こうして1冊の中で読み比べることができると、その個性の違いがより浮き彫りになりますね。「やっぱり猫は好き」(秋田みやびGM)と「冷気の杖を奪っちゃえ!」(藤澤さなえGM)は、女性GMらしくシナリオのタッチが柔らかい感じ。また、プレイヤーがイラストレイターや声優ということで、ゲーム的に不利になってもキャラクターの個性を重視する傾向があるように感じました。逆に「デーモン・アゲイン!」(清松みゆきGM)は、バブリーズらしく、展開を予測し、シミュレーションしながらの堅実なプレイ。前2編が、極端なダイスの目で盛り上がるドタバタ冒険活劇なら、バブリーズは駆け引き重視のサスペンスといったところでしょうか。スイフリーの「自分の出目は6まで、相手の出目は最低7。これがわたしの基準だ」「一回しか振れないときは、1ゾロ前提。振っても後悔しない選択でないといけない」「何にせよ、1ゾロは振るものと考えて行動すべきだ」との発言に如実に表れてますね。最近は、新鮮さを求めてGM、プレイヤー共に初心者が多いので、こういったベテランの味も良いなぁと、改めて思ったりしました。

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