名鉄瀬戸線~お堀電車廃止からの日々~〔RM LIBRARY165〕
によって 清水 武
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名鉄瀬戸線~お堀電車廃止からの日々~〔RM LIBRARY165〕本pdfダウンロード - 内容紹介名古屋の中心部栄町と瀬戸市を結ぶ名鉄瀬戸線は、今は通勤・通学の大動脈ですが、今から40年近く前、1970年代中ごろまでは、電車は他の線の中古の2輌編成、ターミナルも名古屋城跡の堀の中という、とても不思議な場所にありました。本書はその名鉄瀬戸線が大きく変貌を遂げた1976年の地下線建設工事着工、1978年の1500V昇圧、そして栄町乗り入れから現在までの近代化のあゆみを、多くの記録写真で辿るものです。●収録内容はじめに1.瀬戸線昇圧までの車輌事情とダイヤ2.部分廃止と栄町乗り入れコラム 名鉄瀬戸線への思い~600V時代末期の記憶、そして今~ 山田 司3.1500V昇圧4.昇圧時入線の車輌5.栄町乗り入れ6.朝間ラッシュ時の完全4輌化7.瀬戸線の高架化8.6750系AL更新車の登場9.6000系投入と朝間平行ダイヤ10.瀬戸線新時代著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)清水/武 鉄研三田会会員・元名古屋鉄道鉄道部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
名鉄瀬戸線~お堀電車廃止からの日々~〔RM LIBRARY165〕の詳細
本のタイトル
名鉄瀬戸線~お堀電車廃止からの日々~〔RM LIBRARY165〕
作者
清水 武
ISBN-10
477705344X
発売日
2013/4/20
カテゴリ
本
ファイルサイズ
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名鉄瀬戸線の歴史を扱う超マニアックな本。まさかこのような本が出版されているとは思わなかった。本書の7割以上は「お堀電車」だった頃の記事であり、ファンには垂涎もの写真がたくさん載っている。外堀路線が廃止され、かわりに栄町までの地下路線が開通したのは1978年8月のこと。それ以降に生まれた人は、名古屋城の外堀の中を疾走する名鉄電車を見たことはないはずであり、本書に掲載された写真を見たらさぞ驚くことであろう。
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